新卒入社のときは「No」。
「内定だしたら入社するか」と問われ「前向きに考えます」と答え、不合格連発。
志望業界のあらゆる会社を落ちました。
(私の今更ながらの反省)
1) 就職活動に関する本を「まじめに」読むべし。最もわかりやすいのが「面接の達人」系。いや、実際に読んでましたが「消化」してませんでした。
2) 友人と相談すべき。私の不器用さ+社交の下手さもあり、友人と「落とされた。なぜだろう」のような相談をしてませんでした。
3) 学校の就職課を使えばよかった。1度も行かなかったです。
思い起こすと、「全部”第1志望”でよい。もらえるものはもらえ」というアドバイスを一度も受けたことがありませんでした。ですが、これは周りのせいでなく、上記(1)(2)(3)をやっていなかった自分のせい。また、「この学生は欲しい。強制的に第1志望といわせよう」とリクルーターに思ってもらえるほどの実力が無かった、という意味でも自分のせい。
(新卒時の反省を踏まえた”その後”の面談)
1) Business Schoolでは「すべて第1志望」。「なぜこんな田舎の学校?」と問われても、3つの具体的理由を述べる準備。
2) 転職面談でも「すべて第1志望」。
3) ほしい学生には「第1志望といえばよい。これは儀式」と進言。
What doesn't kill you makes you strongerですね。