「TOEIC 800点のヒトは、映画”Finding Nemo”がどれだけわかるか」という話です。
「感覚的」ですが、ほとんどの800点のヒトが「Nemoを字幕なくして理解するのは無理」でしょう。
私はFinding Nemoの英語版を子供と100回は観ましたが、以下が特徴です。
- とにかく早口。特にNemoのお父さんが慌て者で早口。これがアメリカ人にありがち!
- 場面がオーストラリアにいくと「オーストラリア英語」になる。アメリカ英語からスイッチするのが困難!
子供向け映画なので内容は簡単ですが、上記2点より「とてもよい英語の教材」です。
Nemoを字幕なしでdictateできるヒトは「TOEIC 900点超」に間違いないです!