のんびりキャリア

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アメリカの保守と左翼の対立をみながら不安に思うこと。

それは「対立が飽和状態になったところで、左翼もしくは左翼をコントールしている輩が、その矛先が日本に向かうように工作すること」。

 

これが起きたのが第2次世界大戦で、その矛先として受けるプレッシャーに耐え切れずpearl harbourへの先制攻撃をしたのが日本。

 

1) 日本に先制攻撃をさせるために、議会の承認を得ずに日本を追い込んだのが民主党のFrankly D Roosevelt大統領。社会主義政策を進めた左翼。

2) 戦争に反対していた共和党は「これであれば日本を成敗すべく立ち上がるしかない」と一丸となり日本を撃破。ところが、共和党は戦後になって上記1)の「民主党の詐欺」を知って「我々は騙された」と発表。

3) 日本を追い込んでいく裏では共産圏のスパイや中国の工作員が暗躍。実際、戦後になってアメリカは「赤狩り」を実施し、「当時の政府の中枢は大半が共産圏のスパイ」であることを確認。

 

今日の英語言い回し: History repeats itself.