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バイデンの「民間企業でのワクチン接種を義務化」の宣言に驚愕!

バイデンは一昨日、「従業員100人以上の民間企業にはワクチン接種を義務化する。これに抵抗する知事がいたら、大統領としての自分の権限で(その知事を)排除する」と宣言。

 

これは本来は日本のメディアも「号外」をだすほどの衝撃だと思うが、なぜ日本のメディアは騒がないのか。

 

アメリカの保守の州はすでに抵抗開始。

South Dakota州知事は「バイデン、裁判所で会おう」とSNSで発言。

大したものだ。

日本の「予定調和的な仲良し村」ではありえない対決構造。

 

これを「アメリカの分断がすごすぎる」とみるのか「日本人は対立が嫌いな大人の集団」とみるかは別の議題。

 

それにしても残念なことが、このワクチンを打つか打たないかという個人的な医療判断によって、国が分断され始めているということ。これも含めて、「美辞麗句を並べるが、本音では人民を脅かして支配したいだけの民主党」の思う壺か。

 

とはいえ戦いを放棄していては、相手は「もっとよこせ」と図に乗るだけ。

アメリカの真の保守派を応援する。

 

God bless the true conservatives and the freedom fighters of America!