バイデン政権は「ロシアはfalse flag operationを画策」と主張。記者に証拠を問われると「見せただろ」と逃げる。
バイデン政権は「ロシアがfalse flag operationを画策している。従い、アメリカ軍をウクライナに派遣している」と主張。
False flag operationとは「自国が攻められた振りをする」行為であり、それにより戦争を誘発するための行為。
共同通信(AP)のMatt Lee記者に「根拠」を問われたバイデン政権担当は「証拠はみせた。アメリカ政府は関連情報を得ている」と。
記者は「それは証拠ではない。あなたが”そう聞いた”といっているだけそれでは証拠ではない」と反論。
バイデン政権担当は「あなたが証拠を好きになれないなら仕方ない」と逃げようとするが、記者は「好きか嫌いかの問題でない。証拠が提示されていないだろ?」と正論を出張。
もしかして、ロシアとウクライナの間に「なにか衝突発生」したら、「ロシアによるfalse flag operationだ。アメリカは介入するぞ」と展開するための布石か?
本日の英語フレーズ: I only believe in what people do and not what people say.