のんびりキャリア

転職、英語、MBA留学、政治、時事ネタ、文化、紳士靴についての思い(つき)

20年前の夢が実現しそうな雰囲気。

20年前、29歳のときに米国ビジネススクールに留学。

出願時のエッセイで書いた夢。

それが「自分で買収した会社の経営をやる」。

これが20年後の今年、実現する。

 

「あまり急がずに、流れに身を任せながら気長にやる」。

こういうことだろう。

Universal Language銀座で作った中国製ジャケットに後悔。

2023年1月に3年ぶりに仕事用ジャケットを購入。

その勢いで、今年は12月までに55万円を仕事用の服に出費。反省。

1) 来年は10万円に抑える。(ジャケット1枚、パンツ1枚)

2) 今年一番の失敗は、Universal Languageの11万円のジャケット。中国縫製への不安が的中。

i) 買った瞬間に縫製のほつれあり。

ii) 3か月後に背中の縫製がほつれ。背中が裂け始める手前。

Universal Languageでは2度と作らない。

 

「公平な戦い」の定義とはなにか? 甲子園決勝の慶応の応援を受けての雑考。

「人工的な公平さ」を導入することで、「形式上はフェア」にみえる戦いを子供たちにさせることが「子供たち」のためなのか?

 

甲子園の決勝で「慶応のうるさい応援は不公平。あれでは仙台育英の選手が動揺してしまう。可哀そう」というインターネットとTVの盛り上がりが印象的なこの夏。

 

私は「世の中は不公平、というのも子供たちが勉強すべき原則であり、それを人工的に除去してしまうのは教育上よくない。よって、このままでよい」と考える。

 

どちらにも一理あり、これは「哲学の問題」である。

 

(応援の制限派)

慶応が金と同窓会の力を使って、すごい応援をするのは、それらを持たない仙台育英には不公平。

高校生がいつもの力を発揮できないは可哀そう。人生で一度だけの甲子園の経験に選手以外が介入すべきでない。

 

(自由競争派=わたし)

甲子園も「大事な教育の場」であるべき。

その教育の場で「競争制限すべき」ではない。「教育の場」はなにを教育する場か?

金や人脈を活用する相手による「不公平な競争」は、世の中の原則。当事者以外が有形無形な圧力をかけてくるのも社会の一面。

「社会の現実」を肌で感じた仙台育英の選手は重要な経験ができたのでは?

30年ぶりにあった中学生の同級生

天邪鬼の私は「昔の思い出に浸りたくない」と考えがちだが、先週の金曜日に30年ぶりにあった旧友との飲み会は感慨深かった。

 

Japan bashingが強かった1980年代のアメリカで過ごした時間は何事にも代えがたい。

 

みんなの意見が一致したのは「あの頃は本当に日本に帰りたかった。アメリカは嫌だったな。でもあの経験は貴重だった」という点。

 

「読む気を失わせる」職務経歴書は?

「古い職歴から書く」職務経歴書である。

 

仕事も採用も「長文読解」が仕事ではないし、最初に結論がない文が始まった瞬間に戦意喪失となる。

 

ところが、「自分は色々と長年の経験がある」ということをいいたいのか、もしくは単純に「歴史の教科書と同じように縄文時代から始めよう」という意識なのか。

 

採用する側が知りたいのは「現在どんな仕事をしておいて、なぜ当社で役立つのか」。それだけ。

ファイザー社の研究開発部門の幹部の発言「Covidの突然変異の研究を検討中。新ワクチン開発のため」。

Pfeizerの以下幹部による発言は衝撃的。

 

Jordon Trishton Walker

Pfizer Director of Research and Development

Strategic Operations and mRNA Scientific Planning

 

Project Veritasというジャーナリスト団体によるインタビューでの同幹部の発言。

 

(上記幹部の発言の要旨)

1) これは秘密にしておいてほしい。

2) 我々はこのウイルスのmutation (突然変異)を研究を計画している。それが実現できれば我々が新しいワクチンを開発できる。

3) 武漢からこのウイルスが突然でてくることは無い。

 

この人物の経歴や役職をインタネットで調べようとしても、関連情報が削除されているのも不思議。

 

本日のひとこと:

Is this a conspiracy "theory" or a conspiracy?

 

ファイザー社の開発部門の幹部による発言

https://rumble.com/v274lsi-pfizer-exposed-for-exploring-mutating-covid-19-virus-for-new-vaccines-via-d.html

 

 

 

 

 

 

中途採用面談をしていて「なにか変だな」と思う瞬間。

「内定後、いつごろ入社可能?」という質問に対して回答を曖昧にする、もしくは「いま重要な案件を担当しているので3か月ぐらい必要かも」という回答は危険。

 

理由:

1) 退職はサラリーマンとして「自分で判断できる唯一の自分の人事」。それを決められない、もしくは決めようとしないのか? 本人の判断力は大丈夫か?。

2) この内定を「現在の会社との交渉道具」に使おうとしているのか?

 

世の中の標準は「最大2か月」。

なので、仮に上記のような理由が真実であっても、かしこいヒトであれば「2か月」ときっぱり言い切るべき。