のんびりキャリア

転職、英語、MBA留学、政治、時事ネタ、文化、紳士靴についての思い(つき)

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

40代での転職も”Fit感”と実感

この3年間で「40代での2度の転職」を経験した結論です。 (初めての転職) 1) 企業カルチャーは「面談した人たちはよいひと。大丈夫」と早合点。 2) 給与アップ+自分の適性はわからずも「お金になる職種」を選択。 (2度目の転職) 1) 応募時は、自分の「本当…

英語ネタ Real eyes realize real lies

好きなメタルバンド machinheadによる上記タイトルの曲がありました。 アメリカ人にとっては「ダジャレ」のような響きなのでしょう。 発音してみるとわかります。 日本にとってはLとRの交わりがあり、発音が難しいです。 そして、このメッセージ性が好きです…

USCPAは役に立つ資格か?

Yesです。 私は新卒以来、事業会社の「営業/企画」の仕事ですが、 以下より「170万円の価値あり」と自分を慰めてます。 1) MBA出願でのプラス評価。 2) 財務や会計を「体系的に理解した」。 3) 2度の転職でのプラス評価。 4) 財務、税務、監査、法務の話題は…

採用面談で必ず質問する How lucky are you?

私は転職は2回のみの経験で、むしろ「採用する側」のほうが経験あり。 新卒採用を10年以上、キャリア採用は2年ほど担当。 私が必ず質問するのは以下。 「10点評価で、あなたは自分がどれだけluckyだと思いますか?」 回答してもらったあとに、その理由も必ず…

映画とMBA留学ネタ St Elmo's Fire

1986年に制作されたSt Elmo's Fireという映画が大好きです。 これはWashington DCにあるGeorgetown大学生の「卒業後」を描く物語。 DCの大人っぽい雰囲気とDavid Fosterの爽やかな音楽のコントラストが最高。 私のMBA時代の唯一の自慢は、このSt Elmo's Fire…

転職でも正直者が得をする!

40過ぎでの「再転職」の面談で、以下の転職理由を伝えた。 「文化が合わない。中途採用した部下を1年もたたないうちに”あいつはダメなので他部署に押し付けよう”。自分たちのボーナスを確保すべく、”部門の赤字を他部門に補填させよう”。この会社で残りのキ…

英語ネタ Advices come in two-fold

おっさんになると上記の言葉が身に染みます。 若手へのアドバイスでもつい「おやじっぽく」2種類のウンチクを垂れてしまいます。 若かりし頃は「どっちなんだよ」と心の中でつっこんだもの。 例えば: 仕事はスピードがすべて。量が質に転換するんだ! vs 上…

転職35歳限界説は”ありえない”!

40代で初転職→失敗→再転職をした私は断言します。 また、前職でキャリア採用担当していた私は以下も断言。 以下の3条件に該当する知人の「超人気企業への転職」も目の当たりにしました。 1) MBAやCPAを持っていなくてもOK 2) 35歳以上でもOK 3) 実績とキャラ…

転職エージェントを使うか?

万が一「転職したい」となったら、私は使います。 理由: 1) お金や「面談直後の先方の本音」など「質問しにくいこと」を企業に聞ける。 2) 自分と会社の「バランス」についてのエージェントの意見が聞ける。 上記2)について、私の経験を紹介します。 (実体…

おまけでTOEIC 990点

アメリカ留学後および駐在後に会社でTOEIC受験して、990点。 上司から「当然満点だろ。受けろ」とプレッシャーかけられたので、超緊張。。。 素点でいうと、10セクションのうち、3セクションが「満点でない」。 Reading関連で94, 95、listeningで97。 私は国…

転職エージェントは有用か?

私の2回の転職経験では「エージェントがよい仕事を見つけてきた」ケースはゼロ。 が、以下のような「面談が佳境に入った段階での支援」でとても助けられました。 1) 面接後の「非公式情報」。例えば「希望部署ではだめそうだけど、別のAAA部門ではいけそう」…

英語ネタ No one was even thinking about you....

Winson Churchillの以下の言葉が好きです。 "When you're 20 you care what everyone thinks, when you're 40 you stop caring what everyone thinks, when you're 60 you realize no one was even thinking about you in the first place." 要は「もともと…

英語ネタ "WHO is China-centric"

トランプ大統領の上記発言に対するNHKの字幕は常に「WHOは中国寄り」。 しかし、これは「WHOは中国中心だ」が正しいです。 これは、NHKによる中国への配慮でしょうか? もしそうだとしたら「報道は配慮することが仕事でなく、”正しく伝えること”が仕事です」…

40歳過ぎでの転職と失敗

40歳を過ぎての初転職で失敗しました。 理由は、「転職が目的となってしまい、冷静な分析せず」なるも、細分化すると以下。 1) 「企業カルチャー」の分析を怠った。 2) その仕事が本当にやりたいのか?が見えていなかった。 上記2)は「当たり前」ですが、転…

英語ネタ Herd mentality

Herdは”群衆”で、Herd mentalityとは「群衆心理」というか、日本人にはおなじみの「周りとの比較を意識すること」である。 つまり「MBAをとったんだから、周りと同じように高給な仕事につかないと」という考え方です。 何を隠そう、私もなんとなく「このherd…

TOEIC 990点はどれぐらいのレベル?

「海外の仕事を安心して一人で任せられるレベル」だと思います。 ただ、「990点どうし」でも「実力に幅はある」と思います。 私もは「数問を間違えた990点」だったので「素点で満点の990点」の超人とは実力差があるでしょう。 私は、FOX newsをみていても「…

英語ネタ I was wonding if I can have a word with you?

またしてもSpotlightという映画で、掲題のお願いごとを「一筆書いてもらっていいですか?」という字幕で表現していた。 これは間違いでしょう。っていうか、そもそも日本語でもこういった発言しますかね。。。。 「少しだけ相談させてもらっていいですか?」…

If it takes a village to raise a child, it takes a village to abuse one.

Spotlight (スポットライト 世紀のスクープ)という映画での弁護士のコメント。 前半部分はよく言われる格言ですが、後半の部分は「神父による子供への虐待は組織的だ」ということを表現。 「子育てはcommunityの義務だ」は昭和の文化ですかね。

英語ネタ "It's tricky"

Spotlight (スポットライト 世紀のスクープ)という映画での、弁護士のコメント。 これは新聞記者が過去の「カトリック枢機卿による証拠隠蔽」について弁護士に質問した際の弁護士のコメント。要は「時効が3年で短いので事件解決までの時間が少ない。被害者…

英語ネタ "Get the f**k outta here!"

コロナ休みの中で映画「マネーショート」を見ました。最高でした。 これはリーマンのきっかけとなった金融機関の暴挙を描いた映画。 その中で「この字幕はセンスいまいち」と思ったシーンあり。 「金融機関はこんな悪意に満ちた金融商品を作っている」という…

夢のような街 Palos Verdes

Palos Verdes半島から夕方、太平洋を望む Los Angeles空港から車で南に30分行ったところにある半島、Palos Verdesに住むのが夢でした。 大学時代に知人宅のLiving roomから「丸く見える海」が一望され、「世の中にこんな場所があるのか」と感動しました。 社…

英語ネタ "I understand that it works in practice. But how does it work in theory?"

i-tune univかなにかでアメリカ人の講義を聞いていた時の、「英語ギャグ」でした。 「実務で機能するのは分かったけど、理論の世界では機能するの?」と。 普通は「理論の世界では理解できるけど、実務では生きない」ケースが多いので、そのルートを逆にたど…

USCPA or MBA?という疑問は不思議。

この2つは「すべてにおいて異次元」ゆえ、比較するのは難しいです。 (費用)米国MBAとの比較では、「MBAのほうが約15倍高い」。(∵私のUSCPA費用は約170万円。自費で米国MBAは推定で、学費700万円x2年+生活費500万円x2年=2400万円!) (内容) MBAで学ぶ…

USCPA合格まで

(合格履歴) 1) 入社5年目ぐらいで合格。27歳~28歳ぐらいだったか。 2) Delawreで4科目受験し、最低点で合格。(1科目が75点、他1科目が76点) 3) 2回目の受験。1回目はCaliforniaで2科目受験し、1点差で不合格。 4) 当時「イケイケ」であった新橋のAnjo予備…

サラリーマンおっさんのキャリア遍歴、転職経験、資格取得歴について紹介します!

日本企業で働くおっさんです。 人生の振り返りと「まだまだこれからだ!」と自分を励ます意味で、日々の雑考を記します。 まずは、「hopefully catchyである」ことから、私の以下資格の取得に至るまでの経緯を紹介します。 英検1級 TOEIC 990 米国公認会計士…