のんびりキャリア

転職、英語、MBA留学、政治、時事ネタ、文化、紳士靴についての思い(つき)

2020-01-01から1年間の記事一覧

アメリカ大統領選挙の不正発覚と日本のコロナ感染の拡大疑惑の同時発生は偶然か?

日本メディアでは「ゼロ報道」のアメリカ大統領選挙の不正は、アメリカでは重大ニュースです。(ただし、CNNやABCなどのfake news報道局は除く) 保守コメンテータの中には「これは911以上のアメリカへの攻撃なのになぜ話題にならないのか」と「世の中の無関…

アメリカ特殊部隊がドイツで5名死亡。CIAが運用するサーバを押収。

アメリカや日本のメインなメディアでは報道されてません。 なぜでしょうか? 以下はconservatics.comからの引用。 1) アメリカ陸軍特殊部隊がドイツにてCIAが運営するサーバを押収。 2) その過程で5名が死亡。 3) 押収されたサーバーから、中国とイランとロ…

女性が男性チームでプレーできるなら、男性は女性チームでプレーしていいのですね?

これがフェアというものです。 日本のアマチュアサッカーチームに女性のサッカー選手が3か月ほど入団し、なにも活躍できず、元の女性チームに戻る模様。 アメリカのVanderbilt大学のアメフトチームに女性サッカー選手が入り、キックの一瞬だけ出場して、メデ…

Doniminion集計ソフトとの怪しい契約

以下2点とも、2020年11月18日 NewsMax社によるyoutube動画 "Major developments in key states"より。 いずれも「衝撃ニュース」ですが、日本のmediaがこれを報道するのは約200年後と予想。 ①カリフォルニア州Santa Clara郡とDominion Voting Systems Inc社…

トランプが勝つ可能性大。

日本のmediaでも、アメリカの主要mediaでも報道されてませんが、以下状況。 1) スゴ腕の弁護士であるSidney Powell女史によると「選挙詐欺の証拠がありすぎてプロセスするのに困っている」という状況。 2) ジョージア州やペンシルベニア州などで使われていた…

菅首相がバイデンに質問すべきだったこと。「尖閣を守ってくれますか」ではない。

1 ) 尖閣に自衛隊を置きます。 2) 自国を防衛するために武器を増強します。どういった武器かは日本で決めます。 3) 上記の両方 最低でも1)、本来は3)です。 「ちんぴらが来た時に、僕たちを守ってくれますか?」ではない。 バイデンはトランプとの討論会で「…

History repeats itself

いまアメリカで起きている現象は、日本が戦後から今日まで左派によって不合理に非難されていることと同じです。 昔から日本が戦ってきた勢力と、アメリカを分断しようとしている勢力は同じです。 (アメリカ)組織的人種差別だ! (日本) 自分の国の歴史はうそ…

(書評) 東京大田区・弁当屋のすごい経営(Stanford大学MBAの教材に)

(著者) 菅原勇一郎氏 玉子屋社長 (出版) 扶桑社 面白かったです。「まさしく泥臭いベンチャー経営!」という感じが最高。 巻末にある以下が印象的。同書230ページより引用。 ---quote-- 事業に失敗するこつ 第1条 旧来の方法が一番良いと信じていること。 第…

“It’s not the people who vote that count, it’s the people who count the votes.” by Joseph Stalin

「”誰が投票するか”は重要ではない。”誰が投票数を数えるか”が重要である」 4000万人を粛清(虐殺)したスターリンによる言葉。 お洒落な言い回しですが、とても怖い内容。 選挙が公正に行われない国は、このソ連と同じ「圧政」です。 尚、日本語にすると「v…

健康診断は受けるべきでない!

というのを痛感しました。 今年は会社にいきたくなかったので、自宅近くの病院にて健康診断を受けました。 1) 健康診断の結果、「再検査必要」となった。 2) 医者に「このままだと動脈硬化の可能性もある。CT撮影しよう」といわれる。 3) 1万円払ってCT撮影…

採用活動でいわれた最も嬉しかった言葉

(背景) 1) 19年間を過ごした会社で、リクルート活動を10年ほど担当。 2) 私が採用に関与した社員が同じ部署に配属にされました。ですが、この社員は3年ほどで退職。予想はしていましたが、思いのほか早い退職でした。 3) その社員が、退職面談の際に私の上…

バイデンは中国を尖閣から追い払うことに失敗。その後、バイデン息子の会社に中国政府から10億ドルの拠出あり。

11月2日、元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏が掲題事件を暴露。 (まとめ) ①バイデン氏は副大統領時代に中国政府と交渉するも失敗し、帰国。 ②その後、中国は尖閣への圧力を高め、関税も高めた。 ③なぜか、その直後にバイデンの息子の会社は中国政府(中国…

付属校はアリか?

ありです。 結局は「人生のイベントや自分の生い立ちをどうプラスにもっていけるかは自分次第」ということでしょう。 私は高校から付属校に入り、大学は「エスカレーター式」。 高校も含めた7年間は外国語以外は何も勉強せず、大学に至っては「授業の10%も…

コネや紹介を使ってキャリア面接をするとき、併願はありか?

「あり」でしょう! ただし、その紹介者に対しては、他社も受けることも含めた「情報開示が最低限のマナー」という前提。 理由: 1) コネや紹介を使ったからといって「内定を保証してくれる」会社はない。 2) 仮に内定が出たからと言って「その会社の条件が…

コロナ渦中にあってもタレントには常にチャンスあり。

Stanford大学の無料講演でバドワイザーを買収した飲料会社の社長がいってました。 「Talented people always have options」。 その通りだと思います。 私の知人でコロナ渦中で転職活動をしている人がいます。 この知人によると、「コロナで採用中止していて…

転職を失敗したら、それで終わりか?

私は2回の転職を経て、今は新卒時代からやりたかった仕事ができている。 それは「1回目の転職の激しい失敗のおかげ」。 1回目の転職の反省とそこからの教訓をまとめると: 1) 「転職自体」と昇給が目的。企業文化を気にせず。 → 長く過ごせる企業文化が重要…

Kamala Harris氏のあの態度は?

FoxのTucker Carlson番組によると「彼女には事前にヒラリークリントンより”女性蔑視の扱いを受けたと思ったら、その点を反撃せい”とアドバイスがあった」と。 そのせいか、あのうさん臭い”半笑い”と妙に水商売っぽい話法があったのでしょうか? Harrisは「Le…

ペンス大統領の最高の一言

"Senator Harris, you are entitled to your own opinions but you're not entitled to your own facts" 「ハリスさん、あなたが自分の意見を持つことは自由ですが、自分勝手な事実をつくりあげるほど自由ではないですよ」 上記は本日の副大統領のdebateで、…

社費でのMBA派遣決定のポイント

この会社(素材メーカ)では毎年3名前後の派遣だったので、一見「厳しそう」にみえますが、上司が人事に推薦すれば「合格率は約100%」だったので、とにかく「上司に推薦してもらえる」ことがすべてでした。 以下がポイントでした。 1) 社内申請書類は上司が…

中絶の是非について説得力のある言葉

人工中絶に全く縁の無い私の人生だが、私が愛聴するPod Castではよく話題にあがる。 Charlie Kirkというアメリカ保守コメンテーターがLila Roseという運動家を招待して展開する以下の議論が非常にわかりやすかった。 Lila Rose女史のコメントの要旨: 1) Res…

「金のにおいがするか」はどんな部署でも必要

と、なんかの本で読みましたが、その本は失念。自己啓発系の書籍でした。 その通り!と思いました。 私はいまの事業企画の仕事で、法務、財務、知財、技術のひとたちとチームを組む仕事をしてます。部門や役職にかかわらず「金のにおいがする人」はわかりま…

就職活動おちまくりの思い出

「100%金が目当て」で以下の会社を受けまくって、結果「全部落ち」。 当初は「メンタル一歩手前」で疲弊しまくってましたが、今、落ち着いて整理して振り返ってみると「たいしたことないじゃん」です:) 日本興業銀行 住友銀行 富士銀行 第一勧銀 三和銀行 …

What doesn't kill you makes you stronger

素敵な言い回しだと思います。 「あなたを殺さないものは、あなたを強くする」というのが直訳ですが、これでは、英語を勉強したばかりの中学生のような訳です:) 要は「死なない限り、なんでもいい経験だよね」。 新卒で入社したときの上司を思い出すことがあ…

「トランプ氏は山火事の放火犯」byバイデン氏

2020年9月15日の産経新聞朝刊に上記の記事あり。 バイデン氏によるこの発言、「名誉棄損」のレベルである。 リベラル派によるこういった過激な発言は行き過ぎでないか? 人種差別主義者、ヘイトスピーチ、放火犯等の過激な言葉を軽々しく使いすぎである。 そ…

(書評) 世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか

(出版) 東洋経済新聞社 (著者) 新井均 (評価) ★★★★☆ 以下の言葉が印象的でした。 In America everything is allowed unless it is forbidden. In Europe everything is forbidden unless it is allowed. In Israel everything is allowed even if is forbidd…

Leadershipは「とったもん勝ち」

これは私の新卒時に入社した「昭和的な」会社での、先輩のひとことでした。 この先輩は社内での改革を起こすような「いけいけ」の先輩で、肩書のない若さでも役員に直接提言するようなすごいヒトでした。 その先輩と同時にLos Angeles駐在になって、よく食事…

Age is just a state of mind

「年齢は気持ちの持ちよう」ということ。 素敵な響きです。 確かに、60歳過ぎても「前向きエナジーもりもろ」のヒトもいるし、20代で「達観したような守りに入った感」のヒトもいます。 中年の私ですが、この言葉はいつも心にとめておきたいです。

(書評) 成功していた日本の原爆実験―隠蔽された核開発史

(著者) ロバート・ウィルコックス (出版) 勉誠出版 (評価) ★★★★★ 洋書にありがちな「400ページの大半がくどい説明」という点を除けば、日本人に必読の書である。私は本論は「ざっと流し読み」し、訳者による序章と分析と結論のみをじっくり読んだ。これは…

Smile more, complain less.

「ほほ笑みを増やして、苦情を減らそう」。 WEBでみると、この言葉をモットーに掲げているチャリティー団体などが散見されるので、よく使われる言葉のよう。ですが、私は初めて聞く言葉でした。 私がi-pod購読するCharlie Kirkというアメリカの保守政治コメ…

(書評) 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

(著者) 鳩山玲人 (出版) 幻冬舎 (評価) ★★★★★ 著者の違う本を持っていましたが、こちらのほうが良かったです。従い、これを本棚に入れて、他のほうは捨てました。(私が印象に残った点)1) 迷っているときは思考が止まっているときなので、(フレームワークな…