のんびりキャリア

転職、英語、MBA留学、政治、時事ネタ、文化、紳士靴についての思い(つき)

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

中絶の是非について説得力のある言葉

人工中絶に全く縁の無い私の人生だが、私が愛聴するPod Castではよく話題にあがる。 Charlie Kirkというアメリカ保守コメンテーターがLila Roseという運動家を招待して展開する以下の議論が非常にわかりやすかった。 Lila Rose女史のコメントの要旨: 1) Res…

「金のにおいがするか」はどんな部署でも必要

と、なんかの本で読みましたが、その本は失念。自己啓発系の書籍でした。 その通り!と思いました。 私はいまの事業企画の仕事で、法務、財務、知財、技術のひとたちとチームを組む仕事をしてます。部門や役職にかかわらず「金のにおいがする人」はわかりま…

就職活動おちまくりの思い出

「100%金が目当て」で以下の会社を受けまくって、結果「全部落ち」。 当初は「メンタル一歩手前」で疲弊しまくってましたが、今、落ち着いて整理して振り返ってみると「たいしたことないじゃん」です:) 日本興業銀行 住友銀行 富士銀行 第一勧銀 三和銀行 …

What doesn't kill you makes you stronger

素敵な言い回しだと思います。 「あなたを殺さないものは、あなたを強くする」というのが直訳ですが、これでは、英語を勉強したばかりの中学生のような訳です:) 要は「死なない限り、なんでもいい経験だよね」。 新卒で入社したときの上司を思い出すことがあ…

「トランプ氏は山火事の放火犯」byバイデン氏

2020年9月15日の産経新聞朝刊に上記の記事あり。 バイデン氏によるこの発言、「名誉棄損」のレベルである。 リベラル派によるこういった過激な発言は行き過ぎでないか? 人種差別主義者、ヘイトスピーチ、放火犯等の過激な言葉を軽々しく使いすぎである。 そ…

(書評) 世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか

(出版) 東洋経済新聞社 (著者) 新井均 (評価) ★★★★☆ 以下の言葉が印象的でした。 In America everything is allowed unless it is forbidden. In Europe everything is forbidden unless it is allowed. In Israel everything is allowed even if is forbidd…

Leadershipは「とったもん勝ち」

これは私の新卒時に入社した「昭和的な」会社での、先輩のひとことでした。 この先輩は社内での改革を起こすような「いけいけ」の先輩で、肩書のない若さでも役員に直接提言するようなすごいヒトでした。 その先輩と同時にLos Angeles駐在になって、よく食事…

Age is just a state of mind

「年齢は気持ちの持ちよう」ということ。 素敵な響きです。 確かに、60歳過ぎても「前向きエナジーもりもろ」のヒトもいるし、20代で「達観したような守りに入った感」のヒトもいます。 中年の私ですが、この言葉はいつも心にとめておきたいです。