アメリカ女性サッカー選手はメッシに勝てる? でなければメッシ奉公せい。
アメリカ女子サッカーチームの「左翼活動」が展開された東京オリンピック。
その中心人物であるラピノー選手へのトランプ元大統領のコメントが、メディアによって「悪者扱い」を受けている。
「左翼活動をし過ぎて、本来の仕事をしていない」というトランプ氏のコメントは正しいが、メディアは相変わらず「左翼がかっている」ので「またトランプがこんな悪いことをいった」と騒いでいる。
ラピノー選手は以前より「女子選手は男子選手ほど給与をもらえていない。これは性差別。くそホワイトハウスなんかいかない」と罵詈雑言が絶えない。
観客数も放映権の額も男性サッカーの足元にも及びない競技をしていて「給与をもらえる」ことに感謝もせずに「性差別」の主張をするのか。
そんなにサッカーに自信があるのであれば、スペインリーグでメッシと戦えばいいのではないか? そうでなければ、国の代表として感謝の心をもってメッシ奉公すべき。
今日の英単語:Ungrateful = 恩知らずの。感謝する心を持たない。
(書評) 「学者の暴徒」を読んで「その通り!」と叫んだ。
(書籍) 学者の暴徒
(著者) 掛谷英紀
(出版) 扶桑社新書
図書館で1か月待ちでしたが、斜め読みした瞬間に「これは購入しよう」と思い、さきほど発注。
著者が、私と同様に「アメリカ保守コメンテーターや学者をフォローしている点」が嬉しかったです。
逆にいうと日本には保守的な主張をどうどうと発表するメディアもいなければ、コメンテーターもいないのが残念。
以下の点に「その通り!」と同意。
(上記書籍のp191からの引用)
ある意味で、日本は今アメリカで起きていることを半世紀先取りしていたといえる。
GHQの内部に共産主義の工作員が大量に入り込んでいたことは知られているが、彼らが左翼イデオロギーで染めた学校やメディアが、団塊の世代の左傾化を実現した。米国におけるミレニアム世代の左傾化と構造は同じである。
(現在のアメリカで起きている現象と戦後の日本の左翼化の対比)
1. この国はひどいことをしてきた、という自虐的な教育。
(例:全米各地でジョージワシントンやトーマスジェファーソンなどの歴代大統領の銅像や名誉を棄損する事件が続く)
2. 虐げられた人間たちに謝罪と穴埋めをしろ!と逆差別を煽る。
(例:米国の大学にて「この日は有色人種だけが登校できる日」を主張した大学側に異論を唱えた教授がクビになる)
3. 国家や国旗に敬意を払うな!という風潮。
(例:アメリカでは「Black Anthem」という「黒人用の国歌」を導入する教会や団体あり)
ワクチン接種後の死亡事例
以下の書籍からの引用を整理。
(書籍) こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ
(著者) 医師 近藤 誠
(出版) ビジネス社
(上記書籍からの引用)
事例1= 2021年1月16日、北欧ノルウェーで、ワクチンを接種してから短期間のうちに23人が死亡としたとの報道。死者は日ごとに増え、(1月19日には)75歳以上の高齢者が33人。ファイザーは、「これまでの死亡者の数は、期待された範囲内にある。警告的でない」と。
事例2 = 米大リーク歴代2位にホームラン王ハンク・アーロン氏は、黒人たちに絶大な人気があります。そこでワクチン宣伝のため、2021年1月5日、メディアの前で「モデルナ・ワクチン」を打ったところ、17日後に急死したのです。(享年86)
事例3 = 元気で健康であった、アメリカ・フロリダ州の産婦人科医グレゴリー・ミカエル医師(56)は、2020年12月18日に「ファイザー・ワクチン」を打ちました。すると間もなく、手足の皮膚に紫色の斑点が生じ、接種3日後には「血小板減少性紫斑病」と診断され、緊急入院。(中略)ワクチン接種から16日後に(血小板減少でよくみられる)脳出血が生じて急死したのです。
(私の所感)
著者は上記3件を「製薬会社や専門家はどのケースにおいても”因果関係”を否定。だが、これらのケースで副作用による死を否定すると、世の中のどのケースでも副作用は否定されてしまう」とまとめているが、私も同意する。
私はこのリスクを回避するためにワクチンは打たないし、子供たちにも打たせない。
ですが、ワクチンを打つ人間の気持ちも権利も尊重する。
"My body, My choice"と中絶を正当化していた人間がなぜ「ワクチン強要」を正当化できる?
「いやいや、中絶許容とワクチン強要は同条件では比較できない」と反論するのか?
中絶はすでに心臓が動き始めた胎児を殺す。
生きた人間が「死ぬリスク」のあるワクチンを強要される。
私は「どちらも悪い」と考える。
アメリカNorthwestern大学新入生が5月1日に第2回目のModernaワクチンを受け、6月11日に死亡
ワクチンは心筋炎につながっているという記事を散見するが、この新入生にも第2回のワクチン接種後に心筋炎の症状があった模様。心臓に心配がある場合、絶対にワクチンは避けるべき。
なぜこういった記事は日本のメディアでは話題にならないのか?
尚、名門Northwestern大学は全学生にワクチンを義務化している。
BYU大学に「健康上のリスク」を説明しても「ワクチン強要」された新入生
アメリカの保守コメンテーターのCharile Kirkがこの新入生を紹介。
彼女は医者による「健康上のリスクがあるので彼女はワクチンを受けるべきでない」という説明書を大学に提出するも、大学はこれを拒否。
この学生はUS$200K (約2000万円)の奨学金を約束していた他の大学を拒絶し、このBYU大学を選んだと。いまさらその大学には行けず困っている状況。
またBYU大学は大学職員には「ワクチン推奨のみ」で、学生には「ワクチン強要」。
Reporting LIVE From the Frontlines of the Mandatory Vaccine Fight | The Charlie Kirk Show LIVE 07.20
アメリカBYUハワイ大学は学生にCovid19ワクチン接種を強要
キリスト教系の大学に圧力がかかっているのが、さらに「きな臭い」。
真正面からワクチンを強要すると、宗教的な理由で反対されることもあるので、宗教系の大学を「盾」に使ってワクチン強要するのか。
同校のワクチン関連のFAQ(想定質問集)には以下説明があるが、これは真実か?
「どんなワクチンよりも安全情報が多い」という点に科学的根拠があるのか?
「安全情報」の定義はなにか?
(原文) More than 140 million American have been fully vaccinated - there is more safety information about COVID-19 vaccines than any other vaccines in history.
(訳) すでに1億円4千万人のアメリカ人が接種を受けた。歴史上のどんなワクチンよりも、このCovid-19ワクチンに関する安全情報のほうが多い。
(出典) 以下。BYU Hawaii大学ウエブより。