のんびりキャリア

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映画とMBA留学ネタ St Elmo's Fire

1986年に制作されたSt Elmo's Fireという映画が大好きです。

 

これはWashington DCにあるGeorgetown大学生の「卒業後」を描く物語。

DCの大人っぽい雰囲気とDavid Fosterの爽やかな音楽のコントラストが最高。

 

私のMBA時代の唯一の自慢は、このSt Elmo's Fireの舞台となった飲み屋で「接待してもらったこと」ことです!!

 

場所はGeorgetown大学の裏のThe Tombsという飲み屋

 

私がGeorgetown大学MBAの面談を受けた際に、「私はSt Elmo's Fireの大ファン。中学の頃から”アメリカの大学にいくならGeorgetown”と決めていた。ここで国際派ビジネスマンになることが夢!!」と大演説。

 

Admissionの偉いおばさんが「よし、待て」と在校生に電話。

在校生のお兄ちゃんに「こいつをThe Tombsに連れて行って食事して」という展開。

 

MBA受験で「Business Schoolに接待してもらった」ことと「場所はSt Elmost Fireの舞台」は「唯一の自慢」です。

 

しかし、私は転職面談でもMBA面談でも、「IQでなく愛嬌で勝負」の人生。

 

Go Georgetown!!!

USCPA or MBA?という疑問は不思議。

この2つは「すべてにおいて異次元」ゆえ、比較するのは難しいです。

 

(費用)米国MBAとの比較では、「MBAのほうが約15倍高い」。(∵私のUSCPA費用は約170万円。自費で米国MBAは推定で、学費700万円x2年+生活費500万円x2年=2400万円!)

 

(内容) MBAで学ぶAccouting/Financeのハードスキルは全体の一部。20%ぐらいでは?

 

(手間)家でビデオ学習してUSCPA取得した自分としては、海外MBAと自宅USCPAは費用、手間、物理的移動、気遣い等々において「比較対象にならない」という同じ結論。

 

もしかして「通信MBAや国内MBA」とUSCPAを比較しているのかもしれません。

もしくは「社費or公費での無料MBA」での想定かもしれません。

そうだとすると、「一般化して議論するのは無理」と感じます。

 

と、negative modeで恐縮です。

 

とはいえ「両方とっておいて私は良かった」と思ってますので、そのあたりの雑考は別途!