映画
ユダヤ系の日本語雑誌の「ミルトス」で推薦されていた映画。 ひさびさたの大ヒットでした。 ユダヤ系の映画は「ナチス残党」か「人種差別」をテーマにする映画が多い中、 これは「イスラエルにおけるパレスチナとの関係」とヘビーなテーマ。 Munich(オリンピ…
1986年に制作されたSt Elmo's Fireという映画が大好きです。 これはWashington DCにあるGeorgetown大学生の「卒業後」を描く物語。 DCの大人っぽい雰囲気とDavid Fosterの爽やかな音楽のコントラストが最高。 私のMBA時代の唯一の自慢は、このSt Elmo's Fire…
またしてもSpotlightという映画で、掲題のお願いごとを「一筆書いてもらっていいですか?」という字幕で表現していた。 これは間違いでしょう。っていうか、そもそも日本語でもこういった発言しますかね。。。。 「少しだけ相談させてもらっていいですか?」…
Spotlight (スポットライト 世紀のスクープ)という映画での弁護士のコメント。 前半部分はよく言われる格言ですが、後半の部分は「神父による子供への虐待は組織的だ」ということを表現。 「子育てはcommunityの義務だ」は昭和の文化ですかね。
Spotlight (スポットライト 世紀のスクープ)という映画での、弁護士のコメント。 これは新聞記者が過去の「カトリック枢機卿による証拠隠蔽」について弁護士に質問した際の弁護士のコメント。要は「時効が3年で短いので事件解決までの時間が少ない。被害者…
コロナ休みの中で映画「マネーショート」を見ました。最高でした。 これはリーマンのきっかけとなった金融機関の暴挙を描いた映画。 その中で「この字幕はセンスいまいち」と思ったシーンあり。 「金融機関はこんな悪意に満ちた金融商品を作っている」という…