のんびりキャリア

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おまけでTOEIC 990点

アメリカ留学後および駐在後に会社でTOEIC受験して、990点。

上司から「当然満点だろ。受けろ」とプレッシャーかけられたので、超緊張。。。

 

素点でいうと、10セクションのうち、3セクションが「満点でない」。

Reading関連で94, 95、listeningで97。

私は国語でもTOEFLでも「長文読解」が苦手。

 

とりあえず、上司には詳細は伝えず「おかげ様で990でした!」と胸を張って報告。

 

しかし、「素点で満点でなくとも990」というのが「アメリカ的」というか「合理的」で素敵。つまり「語学に満点なんて永遠にないので、満点は1000点でなく990」という設定と「素点で満点でなくとも990にしてやる。それだけできれば大丈夫」という「太っ腹」な評価!

USCPA合格まで

(合格履歴)

1) 入社5年目ぐらいで合格。27歳~28歳ぐらいだったか。

2) Delawreで4科目受験し、最低点で合格。(1科目が75点、他1科目が76点)

3) 2回目の受験。1回目はCaliforniaで2科目受験し、1点差で不合格。

4) 当時「イケイケ」であった新橋のAnjo予備校で一括申し込み。申込時に70万円支払い、追加費用も足すと、計170万円の出費

 

(合格tips)

ビデオ授業を1度受けたあとは、以下を反復。

1) ビデオ授業にて講師が「ここ重要だよ」と発言した点をコピーし、ノートに張り付け。それをひたすら見る。(A4ノートで、財務会計2冊、監査4冊、Legalは2冊+以下、管理会計・税法は2冊)

2) Lawに関しては、Anjoが「key word集」を追加購入。

 

(合格までのmotivation)

1) MBA受験の際の「売り」にしたい。

2) 「サービス残業」をさせた会社に対して、「自分はこういったキャリアを歩みたい(社費留学含む)」という交渉材料にしたい。

3) 1年間経理をやったが「自分は絶対経理は嫌だ」と痛感する一方、「経理の重要さ」を実感。サラリーマンとして生きていくのに「数字の素養は必須」