マスクと「特攻隊」の悲しい共通点。
(1) 「やっている感」を出すことが目的。
(2) やらされている本人は「勝利につながるのか?」と疑問に思っているが、「大事なヒトのため」という大義名分を出すことで、反論できない空気を醸成。相手は決して「強制した」という形は残さない。
(3) 「本当は不要だったのでは?」という証明ができない。よって、強制した側は「効果があった。これを実施しなかったら更に状況が悪化していた」と主張できる。
上司や政府から押し付けられても、間違っていることは拒否すべきでは?
本日のひとこと:
You are either part of the problem or part of the solution.