のんびりキャリア

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採用では、IQ(あいきゅう)よりも愛嬌(あいきょう)が重要!

というのが新卒採用でもキャリア採用でも私の原則。

ただし、「IQゼロでもいいですね」という極端な話でなく、「一定の学齢と職歴」がある前提。

 

つまり、「同じような学歴と同じような職歴」であれば、「愛嬌」があるほうが勝ち。

「可愛げ」と言い換えてもいいです。

 

会社で働く限りは「個人プレー」は困るので、「周りとうまくやる」上で「可愛げ」があることがとても重要。

 

では、この「可愛げ」はどうやって判断するか?

これがまだ感覚的で難しいのですが、経験則的には以下。

  1. 「自分が、自分が」とい性格でないこと。面談は「自己PR」の場なので、トピックはすべて「自分」なのですが、「自分中心のメンタリティーでない」こと。
  2. こちらの質問にResponsiveであること。つまり「質問に答える」こと。質問に答えずに「自分が話したいことだけを話す」というのは可愛げがない。
  3. 失敗談を正直に暴露でき、そこからの「学び」も明確にできる。

 

うーん、Easier said than doneですね!